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手書きPOPの書き方【POPの書き方を練習できる教材紹介】

こんにちは!

この記事を読んでいただいているということは、このような悩みがありませんか…?

  1. お客さんの目に止まりやすいPOPを書きたい…
  2. 書けるPOPの種類を増やしたい…
  3. 整った手書きPOPを書きたい…

その悩み、解決します!!

この記事を読むことで、

  1. お客さんが商品を買ってくれるようなPOPの書き方を知れます!
  2. 手書きPOPの書き方に困ることがなくなります!

ネットにある手書きPOPの書き方に関する記事は全て見つくしました!

その中で、どの記事にも必ず書かれている情報だけをピックアックして書いています!

手書きPOPの書き方をお伝えする前に、POPを作るメリットは?

手書きPOPを作ることで、

  1. 商品がお客さんの目に止まりやすくなります!
  2. 商品に特別感が出ます!

結果、商品が売れやすくなります!!

これは、お客さんに他の商品とは違うと思ってもらえるからです。

店内で商品を眺めているとき、手書きPOPがあると、読んでしまうことないですか?

それで商品が気になって、その商品を買ったことあるなんて経験をされた方もいると思います!

ぼくのそのうちの一人です。笑

このように、POPは商品を買ってもらうきっかけになります!

また、手書きPOPにするということは、手間をかけるということ。

よって、より特別感が増します!

手書きPOPの書き方を練習するために用意するもの

手書きPOPを練習するためには、以下のものが必要になります。

  1. マーカー(筆を使うのもアリ)
  2. 用紙

それぞれ説明していきます。

マーカー(筆を使うのもアリ)

マーカーはPOPマーカーを用意しましょう!

有名なところだと、POSCAがありますね。

POP用のマーカーであれば、正直なんでもいいですが、

マーカーは太字と細字両方あると便利です!!

実際のPOPを見ると、太字と細字のマーカーを書き分けて使っていることがわかります。

また、筆を使うとPOPに、日本らしさや味が出ますので、試してみるのもいいと思います!

用紙

用紙は「POP用紙」「POPカード」「プライズカード」と調べて出てくるものがいいと思います!

練習のためであれば、すでに持っている画用紙や余っているダンボールを活用するのもアリです!

用紙にも種類があり、無地のもの、罫線やマス目が書かれているものなど、さまざまです。

まだ、手書きPOPに書き慣れていない人は、すでに「SALE」や「おすすめ」と書かれたカードもあるので、そちらを使うといいと思います。

手書きPOPの書き方のコツ

POPを書くために必要なものを用意したら、あとは書く練習をするだけです!!

気をつけるポイントは、以下の通りです。

  1. 文字
  2. 内容

それぞれ説明していきます。

文字

POPは読んでもらうためのものですので、文字に一番こだわりましょう。

気をつけないといけないポイントを、さらに細分化するとこうなります。

  1. 字のうまさ
  2. フォント・雰囲気
  3. 大きさ・太さ

それぞれ説明していきます。

字のうまさ

字のうまさは、あまり関係と思っていただいて大丈夫です。

むしろ、独特な文字の方がPOPが目立ちます!

きれいな字で書かれていても、あまり目に止まらないですよね。

フォント・雰囲気

フォントや雰囲気に関しては、その商品に合うように変えていくべきです。

たとえば、こちらを見てみてください。

(てんとうむしwebから引用)

文字の雰囲気が違うと、与える印象もかなり異なってきますよね。

このように、その商品に合った文字のフォント・雰囲気を選ぶようにしましょう!

文字の大きさ・太さ

文字の大きさ・太さに関しては、ハッキリとしたメリハリをつけるようにして書きましょう!

これは、遠くからでも読みやすくするためです。

ねこ学徒
ねこ学徒
これは知らなかったにゃ!!

商品に近寄ったらやっとPOPの字が読めるようになったので、お客さんはPOP自体に気づかないです。

遠くからでも、読んでもらえるように文字の大きさ・太さには、メリハリをつけましょう!

POPを書くとき、文字の次に重要なのが色です!

色は、以下のカテゴリーに合わせて変えるのがいいでしょう。

  1. お店・商品のイメージ色
  2. 季節のイメージ色
  3. 行事のイメージ色

お店のイメージに関しては、お客さんの年齢層やお店の雰囲気に合わせる感じです。

季節は、春なら緑・ピンクのように、その季節に合った色を使う感じです。

行事は、バレンタインなら赤のように、その行事やイベントに合った色を使う感じです。

内容

内容は、POPを見てもらったあと、買ってもらうかどうかを決める判断材料です!

書いてあるとためになる情報を、まとめてみました。

  1. 商品名
  2. 価格
  3. 特徴
  4. 誰向け
  5. PRメッセージ
  6. (季節の名前)
  7. (行事の名前)

すべてを書く必要はありませんが、お客さんがPOPを見た時に、「あ!これいいかも!」と思ってもらえるように書きましょう!

手書きPOPの書き方を練習できる教材

(ユーキャン公式サイトから引用)

POPを書けるようになるには、慣れるしかありません!

とにかく書く練習をすることです!!

そこで、おすすめなのが、ユーキャンの手書きPOP講座です。

(ユーキャン公式サイトから引用)

独学でももちろん、書けるようにはなると思いますが、1ランク上のPOPライターを目指すなら、この講座がおすすめです!

講座に申し込めは、いやでもPOPが書けるようになっちゃいますよ!!

まとめ:手書きPOPの書き方を覚えましょう!

まとめ

手書きPOPの書き方を覚えて、お客さんに商品を買ってもらいましょう!!